2013年9月26日木曜日

西田佐知子さん

不思議・疑問

コーヒーと言えば

コーヒールンバ

たまに、
無性に喫茶店のコーヒーが飲みたくなる。
いい香りがしてくると頭の中はこの歌でいっぱいになる。

昔アラブの偉いお坊さんが~♪♪♪
恋を忘れた あわれな男に~
しびれるような 香りいっぱいの~
琥珀色した 飲みものを教えてあげました
やがて心ウキウキ とっても不思議このムード
たちまち男は 若い娘に恋をした~

コンガマラカス 楽しいルンバのリズム~♪♪♪
南の国の情熱のアロマ(香り?)
それは素敵な飲みもの モカマタリ
みんな陽気にのんで 踊ろう
愛のコーヒー ルンバ♪♪
、、、、、。

鼻声のかかった西田佐知子さんの声が脳神経をツンツン、ピクピク。
(この声でhirosi~早く起きて~ 
と関口さんと違う私の名前を呼んでほしい

喫茶店を出る頃は、何故か徳をしたようないい気分になる。

それまで、教わるまでは琥珀色した飲み物とはどんなものだろう
本当は紅茶の事ではないのかなー、、、そんな疑問が頭を掠めていた。

ある日、近所の先輩がMEBIUSのロングの箱二つ合わせたくらいの袋と
小さな袋を持ってきた。
小さな袋は既にミルで挽いたコーヒーだ。
早速小袋を開け、普通のコーヒーと同じ様にコーヒーメーカーで出した。

これは普通のコーヒー  
(安いコヒーメーカーだが満足してる)

色が極端に薄い、薄い紅茶のようだ。
一口目、酸味が有り、とても旨い。
上品な味である。
しっかりとしたコーヒーの味はする。
けっして味は薄くは感じない。

もう一つの袋にはそのものが入っていて、何時も知っている豆
とは違い黄色っぽい薄茶色の豆である。

「これが西田佐知子のコーヒーだよ。」と説明が始まった。

正しく、琥珀色である。

この倍は有ったが半分にした。
小さいブローチにしてと頼まれたもの
例の気風のいいママさんから
2年に成るがまだ途中である。

タネを明かしてくれた。
天日干し」の豆だという。
「ハァー なるほどね」と納得はしたものの、考えてみると焙煎はしているのか
してないのか質問をするのを忘れていた。
アメリカンコーヒーは焙煎を浅くした豆で、決して水で薄めたもではないという。
(長い距離、運搬するのに都合がよかったようだ)
はたして日本の喫茶店(専門店除く)のアメリカンは豆を変えているのか疑問だ。
(量を増やし、大きなカップで出してはくれるが)

「琥珀色のコーヒー」を出してくれる喫茶店も有るようだが
こちらの店長に本当のところを聞いてみたい。
(ネットで調べても、よく分からない。天日干しの豆は販売されているようだ)

「天日干し」をすると発酵菌により酸味を増すそうだ。
モカもこれなのかは調べてない。

もう一度飲みたいが、音信不通になっている。
あの時、何故先輩は大きい方の豆の入った袋を持って帰ってしまったのだろうか。
残念でならない。

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ラジオでは北海道旅客鉄道がやり玉に上げられている。
担当者のレールの幅の認識ミスとお偉いさんは謝罪。
これも怪しい。
他に大きな原因はあるのでは、、、。
道の字、では無く、ではなかったか。(四国を除く)


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今朝はそんなに寒くない
窓を開けておいても半そでシャツで大丈夫。快適。





2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

私も紅茶と思っていました
今度喫茶店に入ったら
琥珀色のコーヒー頼んでみます。

hirosi さんのコメント...

ありがとうございます。
若し、飲まれた時は感想を
お聞かせ下さい。

今後共よろしくお願いします。